日本人の忘れもの 1 (1巻) | 中西進

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04 /15 2021

日本人の忘れもの 1 (1巻)



中西進

■二十一世紀は心の時代―。かつての日本人は、心の豊かさを持っていた。だが、物質文明の発達によって、多くの日本人が心のゆたかさをどこかに忘れてきたのではないだろうか。人間を尊重する心ゆたかな社会をつくってゆくために、私たちが心がけるべきことは何か。古代から,,,

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黄金郷伝説〈人の巻〉慶長太平記 (1巻) | 半村良

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04 /15 2021

黄金郷伝説〈人の巻〉慶長太平記 (1巻)



半村良

名古屋三四郎を預けるために頼った会津では留まることができず、友右衛門と野笛の一行三人は越後へと向かった。山間の集落、阿田村で友右衛門と野笛は正式な夫婦となりしばしとどまった後、城下へ。まさに徳川秀忠の弟、家康の六男、松平忠輝が入封したばかりで新興の国の勢,,,

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天離り果つる国 (下) (2巻) | 宮本昌孝

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04 /15 2021

天離り果つる国 (下) (2巻)



宮本昌孝

敵は、豊臣秀吉。守れ、天空の城を!織田信長の後継者となるも、恋い焦がれてきたお市を手に入れることができなかった秀吉は、怒りの矛先を、お市の自害を止められなかった津田七龍太に向け、その処刑を黒田官兵衛に命じる。一方、徳川家康の支援を仰ぐべく、真冬の立山連峰,,,

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天離り果つる国 (上) (1巻) | 宮本昌孝

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04 /15 2021

天離り果つる国 (上) (1巻)



宮本昌孝

飛騨の’幻の城’に織田信長の魔の手が――。戦国武将が喉から手が出るほど欲しいものは、金銀と、鉄炮火薬に欠かせない塩硝。それらは飛騨の「天離る地」で豊富に産するという。宝の眠る里を我が物にしようと企む、織田・上杉・本願寺……。そんななか、天下布武へ邁進する織,,,

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女の節目は両A面(TAC出版) (1巻) | 岡田育

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04 /15 2021

女の節目は両A面(TAC出版) (1巻)



岡田育

【本書は紙版では、前から右開きで、後ろから左開きで読める構成になっていますが、電子版では対応しておりません。予めご了承ください。】生い立ちから臨終をなぞりながら考えた女の人生のあれこれ。気鋭の文筆家が人生の節目を数え上げる、筆者とあなたの「ミラーエッセイ」,,,

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天目山に桜散る (1巻) | 滝口康彦

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04 /15 2021

天目山に桜散る (1巻)



滝口康彦

戦国・幕末維新といった歴史の転換期には、一見華やかな表舞台の裏に、虚々実々のかけひきがあり、悲哀に満ちた人間ドラマがある。人質時代の徳川家康がどのような思いで屈辱の時期を耐えたのか。明治新政府の重役に劣らぬ知識・教養を持ちながら’人斬り彦斎’の名に甘んじた,,,

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殿さま忍者 柳生よりの刺客 (3巻) | 聖龍人

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04 /15 2021

殿さま忍者 柳生よりの刺客 (3巻)



聖龍人

置屋の用心棒である源之丞は、嫁探しのために身分を隠して市井にくだってきた、左和島藩の若さま。だが、肝心の目的はどこへやら、ひそかに身につけた忍術と剣の腕前を武器に、霧隠才蔵を名のって物騒な事件に首を突っこみ、闇夜を駆けまわる始末。そんな源之丞にも、じつ,,,

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鬼同心と不滅の剣 牙貸し (1巻) | 藤堂房良

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04 /15 2021

鬼同心と不滅の剣 牙貸し (1巻)



藤堂房良

大伝馬塩町の長屋を五人の賊が襲ったのは、春の嵐がおさまった暁方のことだった。浪人の父親とふたりで住まう娘のお江依は難を逃れ、八丁堀同心・雁木の屋敷に助けを求める。雁木親子は長屋に駆けつけるが、部屋の中は血だらけ。そして、賊もお江依の父親もひとの姿はかき,,,

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蜃気楼の帯 (1巻) | 戸川昌子

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04 /15 2021

蜃気楼の帯 (1巻)



戸川昌子

アナウンサー・藤野絵里子は、アフリカの重要人物に会見するため、ダカールに着いた。空港から次の土地へ向おうとしたとき、バスが兵隊の検問を受け、一人の黒人客が連行される。彼は直前、絵里子に小箱をそっと托した。箱の中味は、不気味なゴリラの手首!動乱のアフリカを,,,

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