「好色五人女」「堀川波鼓」を旅しよう 古典を歩く 10 (10巻) | 岩橋邦枝

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07 /23 2019

「好色五人女」「堀川波鼓」を旅しよう 古典を歩く 10 (10巻)



岩橋邦枝

元禄文芸の二大作家、西鶴と近松の人気作品の舞台を各地に訪ね、女と男の命がけの恋を実感する旅。姫路のお夏、大坂のおせん、京のおさん、江戸のお七、薩摩のおまん、因幡(いなば)のお種──実際の事件をもとに生れた名作の、恋人たちの哀切な息づかいが胸をうつ名著。古典,,,

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「更級日記」を旅しよう 古典を歩く 5 (5巻) | 杉本苑子

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07 /23 2019

「更級日記」を旅しよう 古典を歩く 5 (5巻)



杉本苑子

都から遠い上総の国で育った少女は、父親の帰任で京へ戻ると、かねて憧れの「物語」に読みひたる。「源氏物語」の夕顔や浮舟のようになれたら、と密かな望みを持ったが、現実には地味で平凡な結婚生活と、夫の死が待っていた……。ゆかりの土地に、王朝の女心を訪ねる好読物。,,,

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心だより (1巻) | 沢地久枝

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07 /23 2019

心だより (1巻)



沢地久枝

歴史に埋もれた女たちを発掘し、その姿を生きいき甦らせて語る著者は、人間の不正義を許さぬ、苛烈で厳しい歴史認識を持つ一方、限りなく女の哀しさに寄りそう、心優しい情の人でもある。多くの人々との出会い、父と母、幼き日への回想など、さりげない日常の記憶の中に、人間,,,

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雲・山・太陽 串田孫一随想集 (1巻) | 串田孫一

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07 /23 2019

雲・山・太陽 串田孫一随想集 (1巻)



串田孫一

哲学、文学、音楽、美術など、多方面のジャンルにわたる厖大な著作から、山行と旅に関わる芳醇なエッセイを収録。さりげなく、平易、明晰な言葉で語る、人と自然との関係・対話、深い思索と瞑想、その豊かな叡知の世界。「春の富士」「北穂高岳」「遠い未来の山人に」「風光る,,,

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十三人の修羅 (1巻) | 古川薫

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07 /23 2019

十三人の修羅 (1巻)



古川薫

明治維新を間近かにした文久2年12月、攘夷の激情をおさえかねた長州の若手藩士13人が、横浜の英国公使館を焼打ちする。20歳の瓜生愼蔵もその中のひとりだった。彼は激変する歴史の流れに順応することを拒み、独自の道に入る。それは或る娘との出会いで宿命づけられた人,,,

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私のかかげる小さな旗 (1巻) | 沢地久枝

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07 /23 2019

私のかかげる小さな旗 (1巻)



沢地久枝

敗戦の日、わたしは14歳だった……。あの日をさかいに、それまで頭上をおおっていた国家と軍隊、それにつらなるいっさいが、きれいに消えていった。それから60年近く。「戦後」の初心をわたしは忘れない!いまや前のめりに進む日本社会に待ったをかける、みずみずしい信,,,

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別れてよかった (1巻) | 内館牧子

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07 /23 2019

別れてよかった (1巻)



内館牧子

悩める貴女に贈る元気の花束!二人の気持ちが寄り添ってこそ「恋」。そうでなくなったら、別れるのみ。追わない。すがらない。叫ばない。都合のいい女になりたくないのなら、辛くたって、やせ我慢。なぜって、それがもっといい恋に出会う秘訣だから!恋、結婚、セックス、,,,

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ヨーロッパの祭り 新年から大晦日まで (1巻) | 遠藤紀勝

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07 /23 2019

ヨーロッパの祭り 新年から大晦日まで (1巻)



遠藤紀勝

ヨーロッパの四季をいろどる、祭りの歳時記。春を告げるカーニバル・復活祭。夏を謳歌する夏至祭。秋の実りを祝う収獲祭。そしてクリスマス。ヨーロッパ各地に残る、祭り行事ベスト100を、写真と文で紹介した名著。甦る生命の春、歓喜の夏、収穫感謝の秋、悪魔のような冬─,,,

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詳講 漢詩入門 (1巻) | 佐藤保

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07 /23 2019

詳講 漢詩入門 (1巻)



佐藤保

二千数百年の歴史をもつ中国文学。日本人にとっては、文学のみならず教養の主軸を為してきたといえるが、その中国文学の中でも、とりわけ詩歌の占める地位は高い。孔子が活躍していた春秋時代に最古の詩集『詩経』は成立したが、それ以前から中国に詩歌の歴史があったことは間,,,

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フレドリック・ブラウンSF短編全集 1 星ねずみ (1巻) | フレドリック・ブ,,,他

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07 /23 2019

フレドリック・ブラウンSF短編全集 1 星ねずみ (1巻)



フレドリック・ブ,,,他

奇抜な着想、軽妙なプロットで、短編を書かせては随一の名手。1963年には『未来世界から来た男』で創元SF文庫の記念すべき第1弾を飾ったフレドリック・ブラウン。その多岐にわたる活躍の中から、111編のSF短編すべてを年代順に収めた決定版全集・全4巻。第1巻に,,,

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