ちくま 2019年12月号(No,585) (36巻) | 筑摩書房
未分類筑摩書房のPR誌です。注目の新刊の書評に加え、豪華執筆陣によるエッセイ、小説、漫画などを掲載。2019年12月号!■〈ちくまさん最終回〉天体観測ガール西村ツチカ/人間的な重みから解放される松井周/ミンギュ氏、ダブルアルバムをリリースする西崎憲/等身,,,
筑摩書房のPR誌です。注目の新刊の書評に加え、豪華執筆陣によるエッセイ、小説、漫画などを掲載。2019年12月号!■〈ちくまさん最終回〉天体観測ガール西村ツチカ/人間的な重みから解放される松井周/ミンギュ氏、ダブルアルバムをリリースする西崎憲/等身,,,
味比べで時吉と闘った、女料理人と童の小店に、地攻め屋の悪辣な脅迫!品川の「紅葉屋」九つの息子、「おいらは紅葉屋を継ぐ……」。母と子の願いを叶えるべく、父時吉は捕物への助っ人で、伜千吉は‘勘働き’で協力。旅籠付き小料理のどか屋のあるじ時吉は、十年ほど,,,
酒井老中の飛駕籠に、郡上の百姓衆が直訴!訴えの核心と狙いは?徳川の直領美濃の郡代が、郡上藩の徴税法に口出し!背後に公儀重臣らと組んだ藩主金森兵部の悪しき企み。将軍家重の怒りが弾けて…。郡上へ遠国御用の旅、第10弾!老中の駕籠行列は、登城の際、,,,
秘密を抱えながらも、自分を抑えられない彼女の前に現れた人物は……マギー・アワード賞受賞、ダフネ・デュ・モーリア賞ノミネート作家の新作!トリーナは母を亡くし、優しくしてくれたクラブのオーナーと同棲するが、ある日口論となり、偶然手にしていたガラスの破,,,
アンデスの山中に眠る至宝とは?ファーゴ夫妻対ナチスの残党の壮絶なる争奪戦舞台はロシアから、ポーランド、アルゼンチンへ。歴史の大いなる謎が今暴かれる!ロマノフ王家がボリシェビキの手から逃れるために支払ったとされる〈身代〉の存在。〈身代〉は第二次大,,,
冒険小説の王者、クライブ・カッスラーのトレジャーハンター、ファーゴ夫妻が秘境を駆ける!モロッコで墜落した飛行機。発見された暗号に導かれて、新たなる冒険が始まる!ファーゴ夫妻の元に、財団の調査主任セルマの親戚にあたる兄弟がモロッコで行方不明になったとの,,,
貧しい村で理不尽に酷使されていた身寄りも名前すらもない少年は、竜の生贄として捧げられそうになり、村から逃げ出す。追われる少年を助けたのは、その恐ろしい魔物であるはずの竜……美しい青年姿の風竜クアスだった。『ユーニ』という名前をもらい、竜の巣で働き始めた少年,,,
「会長、悪い子ですね」生徒会長の雛子にはヒミツがある。ある日、生徒会の後輩・知花に知られてしまった雛子は、彼とある契約をすることになり!?「エブリスタ小説大賞2018別冊フレンド原作賞」受賞作!
音風シンドローム 鳴らせ、運命のイントロダクション【電子特典付き】 (1巻)
「バンドのメンバーになって、俺と駆け落ちしてくれ!」引きこもりでベースを弾くことだけが支えだった僕、鈴谷陸の日常は、明るくて強引なボーカル・カズの言葉で一変した。まるで熱風にさらわれるように、彼や初めてできたバンド仲間と奏でる音楽は、僕をまだ知らなかっ,,,
継母の連れ子が元カノだった 3 幼馴染みはやめておけ (3巻)
いさなの告白叶わずも、すんなりと親友同士に戻った水斗といさな。相変わらず近い二人の距離感に、心がざわつく結女だったが――そんな彼ら以上に、理解できない二人がいた。南暁月と川波小暮である。幼馴染み同士なのに、顔を見る度にいがみ合い……。暁月たちの仲直り,,,