半透明の君へ (1巻) | 春田モカ他
未分類あるトラウマが原因で教室内では声が出せない’場面(ばめん)緘黙症(かんもくしょう)’を患っている高2の柚(ゆず)葵(き)。透明人間のように過ごしていたある日、クールな陸上部のエース・成瀬(なるせ)がなぜか度々柚葵を助けてくれるように。まるで、彼に自分の声が,,,
あるトラウマが原因で教室内では声が出せない’場面(ばめん)緘黙症(かんもくしょう)’を患っている高2の柚(ゆず)葵(き)。透明人間のように過ごしていたある日、クールな陸上部のエース・成瀬(なるせ)がなぜか度々柚葵を助けてくれるように。まるで、彼に自分の声が,,,
幼い頃に両親を亡くし、京都の和菓子店を営む祖父のもとで働く茜は、特別鋭い味覚を持っていた。そんなある日、祖父が急死し店を弟子に奪われてしまう。追放された茜の前に浮世離れした美しさを纏う鬼神・伊吹が現れる。「俺と契約しよう。お前の舌が欲しい」そう甘く迫ってく,,,
日曜日、商店街はお休みです。ケンはひとりでおじいちゃんの家に行くことになりました。ところが、しばらくすると後ろからだれかにつけられている気がします。いったい誰?
ミカちゃんの家にいるねこロボットは、どんどんかしこくなっていく。ある日、みかちゃんがいないときに、タケシがしっぽをひっぱったので、プチンと音がして動かなくなる。
きいちゃんはそうめんが大好きなので、毎日でも食べたい気分。でもママは許してくれません。そこへ色白の男の子がやってきて、「ぼくは、そうめんこぞうだよ」というのです。
家族でやってきたリゾートホテル。ところが夜になったとたん、ふしぎな音が聞こえてきます。ワタルはこわくなっていそいでトイレに飛び込みました。やがて翌朝になって…。
大きな樫の木は僕らの遊び場。ある日、そこに大きな蜘蛛が巣を作っていた。その蜘蛛を蹴飛ばした友人のケイタは大怪我をしてしまう。まさかあの蜘蛛のしわざだろうか?
夜中にトイレに起きたら、どこかで泣いている声がする。おかあさんに言っても信じてもらえない。でも、やっぱり声がする。どうやらおばけらしいけど、なんだか頼りない。
家に帰るとだれもいません。たらちゃんは不安になります。おしいれからひもが出ていて、おかあさんはここかなと思いました。けれど、中に入ったとたん、大変なことに。