ふしぎなオルガン (1巻) | リヒャルト・レア,,,他
未分類ドイツの外科医が戦地から故郷の子どもたちに書き送った,ふしぎで美しいおとぎ話,神のみこころにかなった花よめ花むこが教会に入るとひとりでに鳴りだすオルガンの話,ガラスの心臓を持ったおひめさまの話,コショウ菓子が焼けないおきさきと口琴のひけない王さまの話など,,,,
ドイツの外科医が戦地から故郷の子どもたちに書き送った,ふしぎで美しいおとぎ話,神のみこころにかなった花よめ花むこが教会に入るとひとりでに鳴りだすオルガンの話,ガラスの心臓を持ったおひめさまの話,コショウ菓子が焼けないおきさきと口琴のひけない王さまの話など,,,,
洗礼式のお祝い会で,妖精に「おまえはりこうすぎる王子になるがいい!」といわれたプリジオ王子,りこうすぎるせいで,きらわれ者になってしまいました,ところがロザリンドひめと出会ったそのときから王子は一変,火をふく竜の退治にいどみます,迫力たっぷりの挿絵はロバー,,,
天性のお話じょうずといわれたモーガンが,自分の家に集まってくる子どもたちを夢中にさせたフェアリー・テイルズ,風の妖精たちに踊りの秘術を習った粉ひきの娘,声をぬすまれた少年のために旅に出る少女の話,土の精と知恵くらべをする農夫の話など7編,豊かな想像力と人生,,,
10歳の少年シュトッフェルは,湖のほとりのちいさな村で,ボートこぎをして両親を助けています,まずしい暮らしをなげく両親の会話を聞いて,シュトッフェルはとんでもない計画を思いつきました,飛行船にもぐりこめば,アメリカで成功したおじさんに,助けを求めに行くこと,,,
ヨーロッパに古くから伝わる物語,ライオン王ノーベルの治める森では,狼,くま,ねこ,にわとり,うさぎと,あらゆる動物たちが,悪がしこいライネケにひどい目にあわされている,言葉たくみに王をだまし,死刑をのがれたライネケは……,ゲーテが叙事詩の形で再話したものを,,,
フィンランドの民族的叙事詩『カレワラ』──天地創造からはじまるこの神話の世界では,歌をうたい事物を自由に変形させる呪術の力で,永遠の賢人ワイナミョイネンをはじめ多くの英雄たちが活躍します,美しい詩をところどころに活かしながら,全編を読みやすい物語に仕立てま,,,
意味はわからずとも,まずは五七調のリズムの心地よさをたっぷり味わい,ことばの響きを楽しもう,『万葉集』の和歌から昭和初期の短歌,俳句まで,くりかえし口ずさんでほしい約二〇〇作をえらんだアンソロジーです,それぞれに短い鑑賞の手引きをそえました,
11歳のポリアンナは,牧師の父を亡くして孤児になり,母の妹である独身のポリーおばさんに引き取られた,天真爛漫なポリアンナは持ち前の明るさで,子ども嫌いの気むずかしいポリーおばさんや,孤独に暮らす金持ちの老人など,周囲の人々を変えていく,
『少女ポリアンナ』から6年後,成長したポリアンナは,ポリーおばさんといっしに滞在先のドイツから帰国した,幼友だちのジミーは見違えるような青年になっており,恋が芽生える,みずみずしい青春編,