さい果て (1巻) | 津村節子
未分類一言でいい、やさしい言葉を……。切ない思いは、夫に伝わらないのか。冬へ向う季節を、北へ北へと慣れない行商の旅にのぼる二人。小説が捨てられない夫は、眠る間も惜しんで原稿用紙に向かい、傍で若い妻は、心のさい果てへと押し流されていく。芥川賞受賞作「玩具」など5短,,,
- 関連記事
-
- わたくし大画報 (1巻) | 和田誠
- らくてんパパ (2)五十歩百歩編 (2巻) | 植田まさし
- らくてんパパ (1)清廉潔白編 (1巻) | 植田まさし
- ミッドワイフの家 (1巻) | 三木卓
- ボクの学校は山と川 (1巻) | 矢口高雄
- ドラマ人間テレビ語り (1巻) | 和田勉
- シャドー・エコー (1巻) | 鳴海章
- さい果て (1巻) | 津村節子
- 荒鷲の狙撃手 (上) (1巻) | 鳴海章
- 江戸小咄(続) (2巻) | 興津要
- 江戸小咄 (1巻) | 興津要
- 好奇心紀行 (1巻) | 阿刀田高
- 鏡花幻想 (1巻) | 竹田真砂子
- 凶弾 瀬戸内シージャック (1巻) | 福田洋
- 机の上の仙人 机上庵志異 (1巻) | 佐藤さとる他
コメント