紺屋海道・蔵の街殺人事件 (1巻) | 木谷恭介

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05 /06 2021

紺屋海道・蔵の街殺人事件 (1巻)



木谷恭介

愛知県半田市――。江戸時代から酢の生産で栄えた街。そこに住む女性、歌津若菜に陳と名乗る中国人からおかしな電話があった。「エイズの治療薬を開発しているバイオ企業の開発は失敗、暴落するから株を売れ」と。はたして大暴落。若菜は電話の指示通り売買をし20億円以上,,,

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