ベルサイユのゆり―マリー・アントワネットの花籠―(新潮文庫) (1巻) | 吉川トリコ

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09 /09 2019

ベルサイユのゆり―マリー・アントワネットの花籠―(新潮文庫) (1巻)



吉川トリコ

まさか、わたくしの姿がお見えになるんですの?2018年12月28日、ひとりのパリ旅行者が知らない女から声を掛けられる。女の名は、ランバル公妃。フランス革命で虐殺された、マリー・アントワネットの女官長だった。王妃への強い思いゆえ亡霊となった彼女は語り始める,,,

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