土佐日記 (1巻) | 川瀬一馬
未分類1986年に重文指定の「為家自筆本」を底本にした、最も新しい「土佐日記」。男もすなる日記という物を、女もしてみんとてするなり……紀貫之が土佐守を解かれ、京へ帰る船旅の模様を、女の筆に仮託し仮名で綴った日記。諧謔性にとむ文体と劇的構成で、仮名文学の先駆的作品,,,
- 関連記事
-
- 風の辻 (1巻) | 西村望
- 帰りなん、いざ (1巻) | 志水辰夫
- 無宿人の墨縄 (1巻) | 西村望
- 枕草子 (下) (2巻) | 川瀬一馬
- 方丈記 (1巻) | 鴨長明他
- 春のいそぎ (1巻) | 立原正秋
- 波 (1巻) | 山本有三
- 土佐日記 (1巻) | 川瀬一馬
- ハッピネス (1巻) | 小島信夫
- 人工水晶体 (1巻) | 吉行淳之介
- 小説 三井物産 (下) (2巻) | 小島直記
- 小説 三井物産 (上) (1巻) | 小島直記
- 銀行裏総務 (下) 研次郎事故簿 (2巻) | 山田智彦
- 銀行裏総務 (上) 研次郎事故簿 (1巻) | 山田智彦
- オンリィ・イエスタデイ (1巻) | 志水辰夫
コメント