沈黙のまわり 谷川俊太郎エッセイ選 (1巻)

谷川俊太郎

1952年、第1詩集『二十億光年の孤独』で戦後詩界に登場した谷川俊太郎。三好達治はその出現を「ああこの若者は/冬のさなかに永らく待たれたものとして/突忽とはるかな国からやつてきた」と推賞した。本書は、若き日の著者の考え方の基礎を示す著書『世界へ！』『愛のパ，，，

サンプルを読む

関連記事

• 仮面の火祭り (1巻) | 勝目梓
• 花言葉は死 (1巻) | 勝目梓
• 秋と黄昏の殺人 (1巻) | 司城志朗
• 新装版 諸君！ この人生、大変なんだ (1巻) | 山口瞳他
• 女の底力、捨てたもんじゃない (1巻) | 岸本葉子
• 石膏色と赤 (1巻) | 吉行淳之介
• 長野・上越新幹線四時間三十分の壁 (1巻) | 蘇部健一
• 沈黙のまわり 谷川俊太郎エッセイ選 (1巻) | 谷川俊太郎
• 忍者 枯葉塔九郎 (1巻) | 山田風太郎
• 北海道人 松浦武四郎 (1巻) | 佐江衆一
• 密会 (1巻) | 吉村昭
• 旅はお肌の曲がり角 (1巻) | 岸本葉子
• 玲子さんの好きなものに出合う旅 (1巻) | 西村玲子
• 恋愛空間 (1巻) | 高樹のぶ子
• 家族のシナリオ (1巻) | 小野寺史宜