可能性としての「在日」 (1巻) | 李恢成

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12 /24 2019

可能性としての「在日」 (1巻)



李恢成

在日2世作家として、少年期のサハリン越境の原体験をもとに、南北朝鮮の政治体制や日本のナショナリズム、さらにパレスチナ問題に対し、そのつど問題提起と行動をおこしてきた著者の、思想・文化・人間観が開示されている。21世紀を生きる「在日」の新しい可能性を追求した,,,

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