剣と旗と城 城の巻 (3巻)

柴田錬三郎

叛乱は、あらゆる時と所で起こり、天子は、野をさまよっていた。足利氏にかわり、天下に覇をとなえるのは、誰か？蹴鞠（けまり）党はついに狂僧の山城を落し、景四郎は幼帝を奉じた。重成は梟雄（きょうゆう）秀郷を死闘の末に破り、近江の野を征した。が、音羽、権十郎、銀，，，

関連記事

• 伝記シリーズ 明智光秀 なぜ、本能寺へむかったのか――？ (1巻) | 奥山景布子他
• キッドの運命 (1巻) | 中島京子
• 二重らせん 欲望と喧噪のメディア (1巻) | 中川一徳
• 御家の狗 (1巻) | 岳宏一郎
• 軍師 官兵衛 （下） 群雲、関ヶ原へ (2巻) | 岳宏一郎
• 軍師 官兵衛 （上） 群雲、関ヶ原へ (1巻) | 岳宏一郎
• 剣と旗と城 剣の巻 (1巻) | 柴田錬三郎
• 剣と旗と城 城の巻 (3巻) | 柴田錬三郎
• 剣と旗と城 旗の巻 (2巻) | 柴田錬三郎
• スポーツマン一刀斎 (1巻) | 五味康祐
• パンドラの恋愛能力共通一次テスト (1巻) | 小峰元
• びいどろの城 (1巻) | 白石一郎
• ロシアは今日も荒れ模様 (1巻) | 米原万里
• 三国志 柴錬痛快文庫 (1巻) | 柴田錬三郎
• 天正十年夏ノ記 (1巻) | 岳宏一郎